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第2章 夫の秘密

愛「お義父さま、すみません
私がお出ししなきゃいけないのに…」

義父「今度来たときは淹れてもらうよ
ほら、危ないから座って」

義父は気がつくし優しい

正哉の父だけあってダンディーな男前だ


だからなのか不倫相手が３人ほどいたと
正哉から聞いたことがある

今は愛妻家にもどったらしい

義父との話しは新鮮で楽しい
時間が経つのが早い

あれから一時間経ってしまった