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禁じられたメロディー
第3章 玲子先生にキスをする

「わ、渡部君。もう終わりにしましょ」
玲子先生がハァハァいいながら話しかける。
「ほら、ここって音楽室でしょ。誰か来たらまずいわよね」
「いいですよ。来たって」
「何を言ってるの!渡部君も私もこの学校にいられなくなっちゃうのよ」
「そしたら、2人でどこかへ行きましょ」
「ば…馬鹿言わないで!こんなことしているのがどんなことか、わかってるの?」
わかってます。
でも、先生。
僕は本気ですよ。
「今ならまだ大丈夫だから、終わりに……ンッ!?」
まだしゃべりかけてる玲子先生の唇を、僕は唇でふさいだ。
玲子先生がハァハァいいながら話しかける。
「ほら、ここって音楽室でしょ。誰か来たらまずいわよね」
「いいですよ。来たって」
「何を言ってるの!渡部君も私もこの学校にいられなくなっちゃうのよ」
「そしたら、2人でどこかへ行きましょ」
「ば…馬鹿言わないで!こんなことしているのがどんなことか、わかってるの?」
わかってます。
でも、先生。
僕は本気ですよ。
「今ならまだ大丈夫だから、終わりに……ンッ!?」
まだしゃべりかけてる玲子先生の唇を、僕は唇でふさいだ。

