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禁じられたメロディー
第4章 玲子先生に触る
「恥ずかしいから言わないで…」

顔を横に向けて、僕の視線から逃れようとする玲子先生。

僕が押さえつけちゃってるけど、本当は両手で顔を覆いたくなるところだろうね。

「そうしないと…終わらないと思ったからよ」

強がる玲子先生も可愛いなぁ。

「キスしたから、もういいでしょう?ここまでで許して…」

玲子先生に涙目で言われると切なくなってくる。

でも、もう歯止めがきかなくて…
とてもキスだけでは満足と言えないよ!

僕は両手で目の前にある玲子先生の胸を思い切りギュッとつかんだ!
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