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カノジョ
第1章 こんなカノジョ
つい昨夜も咥えて、何度も射精をした筈なのにギンギンに固くなっているモノ。
何度と咥えている筈なのに、舌を絡めて唾液を塗す度に蕩けそうな甘い興奮の波に飲み込まれていく。
ジュルッ…ジュルッ…とイヤらしい水音を奏でながら、頭を振ってクチの奥まで招き入れる。
頭を傾けては、舌を陰茎に押し当てて唾液を染み込ませんばかりに、ネットリと滑らせる。
「っく……相変わらず…フェラ…上手いな………」
影人の呻く声が頭上から降り注げば、舌とクチで感じている悦びが真希を一段とイヤらしくしていく。
「んふぅっ…ふぅっ…ジュルッ……んぐぅっ………」
頬を窄ませて喉奥まで咥える。
息苦しさに顔を顰めながらも、いくらでも熱り勃つ精力旺盛な影人のモノを貪る。
唇で締め付け、頬を窄ませてモノを吸い込みながら頭を振る。
バキュームフェラを続けながら視線だけを影人に向けると、絶頂を堪える表情に屈んだお尻がイヤらしくくねる。
頭に手を掛けられ、下腹部に額が当たる程に揺すられる。
その強引な行為に、子宮の疼きを強めた真希の両脚は更に開き、片方の手は剥き出しになっているおっぱいをグニュグニュと揉み拉く。
「ジュボッ…ジュボッ……んふぅっ…ふぅっ……ングウゥゥゥ………」
クチとおっぱいからの刺激は、マイクロミニがずり上がって下半身さえも晒している事も忘れさせる程に、真希を淫らにさせていった。