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カノジョ
第1章 こんなカノジョ
何度もグイグイと強弱をつけてショーツを動かしていた反動で、腰の脇で結んでいた紐が解けた。
ハラリと垂れ下がる細い紐。
それと同時に、右手にショーツを握っただけで、お尻は疎か、グチョグチョに濡れたワレメさえも剥き出しになった。
見慣れている筈の影人の視線が、グチョグチョに濡れたパイパンのワレメに突き刺さる。
「ふぁっ…あぁっ……」
強い視線にゾクゾクとして、思わず熱い声を吐き出す。
「外でマンコ剥き出しにして……真希って…露出の気もあったんだな」
ニヤニヤと笑みを浮かべながら吐き出される影人の言葉に、真希の右手はショーツを手放した。
「ほらぁ…真希のココぉ……こんなにぃ………」
左手は絶えずおっぱいをグニュグニュと揉み拉いた儘。
真希はガバッと脚を開いた姿で、右手の人差し指と中指で襞を割り広げて、鼻に掛かった甘い声を吐き出した。
不意に影人を見上げる視界に周りの景色が入り込んだ。
目にも鮮やかな木々の緑。
…そういえば…此処………
僅かに蘇った理性が、盗撮広場に居る事を思い出させた。