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カノジョ
第1章 こんなカノジョ
 
 影人にワレメを見せ付けるイヤらしい腰の動きも、グニュグニュとおっぱいを揉む左手も止められない。

 ニヤニヤした影人の顔を捉える視界の片隅で、緑の間からチラリと見える赤や白。


…やっぱり…こんな昼間でも………


 カラダが一段と熱くなってくる。

 脳が甘く痺れてくる。

「んはぁっ…あぁっ……影…人ぉっ………」

 真希たちの他に、木々に隠れる数体の人影。

 マイクロミニを捲れさせて、剥き出しになっているお尻さえも盗撮されていると思うと小刻みに震えてくる。

 ビンビンに勃った乳首をペロペロと自分で舐めたり甘噛みしたり、襞を拡げてトロトロになったワレメをナカまで見せているイヤらしい姿。


…何処まで…真希の姿……撮られてるのぉ………


 止め処なくえっちなおツユが溢れてくる。

「ククッ……いつもより…すげぇ濡れ具合だな」

 強く子宮を疼かせながらナカに外気を感じていれば、言われなくても自覚していた。

 疼きを鎮めるモノが早く欲しくて堪らない。

 それなのに、モノをビンビンに熱り勃たせながら真希を見下ろすだけの影人。

 本能がイヤらしいメスの匂いを撒き散らすカラダを動かしていった。


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