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カノジョ
第3章 そんなカノジョ
「はぁ…はぁっ……。恭子姉ぇ…良かったよ」
息も粗く、岩の上でだらしなく脚を放り出していたケイ。
「んふぅっ……ケイくんったらぁ…あんなにいっぱぁい……」
呑みきれなく胸へと垂れた精液を指先で掬い、妖艶にしゃぶる恭子は潤んだ瞳を見せる。
「そりゃあ、恭子姉のデカパイでパイズリされて、あんなスケベなフェラまでされたらさぁ……」
罰が悪そうに言葉を吐き出したケイだったが、行為を思い出せばモノは正直に反応する。
「あらあらぁ…。やっぱりぃ…ケイくんも若い男よねぇ………」
眼前で再びムクムクと堅さを増していくモノに、恭子の潤んだ瞳から熱い視線が注がれる。
「んはぁ……もぉ……おねぇちゃんのぉせいだからぁ………
今度はぁ………」
徐にカラダを反転させた恭子。
岩の上に居るケイに背中を向ければ、尻を突き出して上体を倒す。
「おねぇちゃんのぉ……おまんこでぇ………気持ち良くさせてあげるぅ………」
ショーツをずらし、イヤらしいおツユで糸を引く程に濡れたワレメを晒して強請る。
尻の柔肉を鷲掴みにして、テラテラと艶めかしい艶を見せるワレメとキュッと窄んだアナルを見せ付ける恭子に、ケイの姿は瞬く間に岩の上から無くなっていた。
【完】