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第4章 こんなカノジョ《再》

　
「んっ…くぅうぅぅぅっ………」

　催促する言葉を遮って、‘ズブッ’と一気にモノが突き挿さった。

　ズンッと響くような衝撃。

　ワレメを押し広げ、肉壁を擦りながら子宮を小突いてくる衝撃。

　貫かれた衝撃が背中を反らせる。

　カラダのナカを走り抜けた衝撃が脳を蕩けさせ、一気に絶頂まで引き上げようとする。

　ワレメにギュウギュウに詰まっているモノ。

　明らかに影人のよりも太くて長いモノ。

　簡単に奥まで届いて、更には子宮口さえ抉じ開けようとしてくる。

　堪らない快感。

　快感にカラダ中が汗ばむ。

　ペタッと張り付くチューブトップを盛り上げるおっぱいが熱い。

「んあぁあっ………」

　更に奥へとグイグイ押し込まれる衝撃に、膝の震えが止まらない。

　イヤらしいおツユがどんどん溢れる。

　脳内がどんどんピンク色の靄に包まれていく。

　挿れられただけでイっちゃいそう。

　ナカに感じるモノが前後に動き出す。

「んあっ…あっ…あっ……くぅうぅぅぅっ………」

　ダメだった。

　亀頭でおツユを掻き出すように、太いモノで肉壁を擦られて一気に頭の中が弾けた。