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続・アダルトなHな体験談的小説
第10章 豹変彼氏
ノリ君の汗がポタポタとお腹に垂れて伝い落ちます。
ノリ君と私の間は愛液でびしょ濡れで滑り過ぎて、体制を崩すと抜けてしまうほどです。
ノリ君はもう一度私を抱き起し、繋がったまま、車のドアを開け後部座席に下しました。
一旦離れて、ノリ君も乗り込み、覆いかぶさりました。
「ここならタヌキに見られない」
汗ばんだ額で、細い目を更に細めて、微笑んだ顔は、ちょっぴりいつものノリ君に見えて、私は安堵しノリ君の背中に手を回します。