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続・アダルトなHな体験談的小説
第11章 淫らな人妻
その手は隣の席に可愛い柿沢君の手です。




チラリと私を見て微笑むとまた何食わぬ顔をしてマウスをいじり始めました。




でも、右の手は少しずつスカートの裾をたくし上げています。




実はこれが初めてではなく、時折、仕事中に私の秘部に、手を忍ばせる事がありました。




もちろん、それ以上の仲ではありません。




ただ、私達のデスクは死角になっていて、私達の行為は見えないのです。




こんなふうにしてきた時は、私もお返しに、彼の股間をそっと撫でてあげるのです。




ほんの少しのスリルある悪戯ごっこです。




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