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続・アダルトなHな体験談的小説
第14章 恥ずかしがり屋な後輩
キンコンカンコンと無情にも鐘が鳴る。



『下校時間になりました。構内に残っている人は速やかに支度して帰りましょう』



爽やかな放送部の声がした。



僕はそれでも指を止めず早めた。



「ああああっ…」



熱い蜜を迸るソコはヒクヒクとし、彼女はカクンと力を失くした。



「せ…ん…ぱい…」



潤んだ涙目で、静かに見つめている。



「そろそろ見回りが来る。今日はこの辺で終わりにしよう」



そう言って、彼女の身体を起こした。



ヨロヨロと力無く彼女は立ち上がった。
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