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きみに鎖を
第1章 ー
***
「あぁ...ッ!?」
「...っは...」
苦しい。あまりの圧迫感に目を見開く。十分に解されていてもその質量はものすごくて。
対する男も苦しげに眉をひそめた。レナの、トロトロに蕩けきったそこはうすい膜越しでも男に絡みつく。爪で乳首を引っ掻くと、うねうねと壁がうごき男をさらに奥へと導きだす。
「...う、うごかないでぇ...」
「動いてない。レナが勝手に....」
「そんな...っあぁ....ん...ぅ....」
さきほどの指のかわりに咥えさせられた、指とは比べ物にならない太さと長さの男根はそのままに、男の指がレナの身体を這う。
そのたびにじゅくじゅくに蕩けたソコは形のある男根を包み込み、レナはいやでもその形を意識した。
「あ、..んあぁっ ...あっあっ」
「そんな締めないでくれ..!」
「...むりぃ...ッ...あっ...イ、く... イっちゃうっ...」
イイところをずんずんと突かれ快感がレナを襲う。
(くるしいの...気持ちよすぎて、苦しい...っ)
「イく...!....あぁぁあぁあッ」
「レナッ...ぁ...く...っ」