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君に恋していいかな?
第2章 無情にも
「部長は遊び人だと思われているから…さおりが気を許す事はないと…」
「そうか?残業でもするか…」

「部長…資料できました確認お願いします」

「なぁ、鹿野倉どうしたら付き合ってくれるんだ?」

「誰が誰と?付き合うの」
「私と鹿野倉」

「何寝ぼけた事を…」

「今日は私も残業するから」

「今日は金曜日ですよ…私は帰ります、お先に…」

残業していた部下
我慢できずに大笑い
「お お腹がよじれる…毎日あきずに…出来る
鹿野倉さんって何にも考えてないと思うけど部長が必死に訴えても無理だと…アハハハハ」

「どうやって口説き落とせるのか?」

「今の部長はないと思う過去が過去だから…アハハハハ」

「お前笑いすぎ」

「鮫島…まだ帰らないのか?何笑い転げいるんだ?」

事を話すと…「お前面白い、今までと同じ手は鹿野倉さんには無理だと思うが…鮫島お前本気なんだろ?鹿野倉さんが…好きだと言う事を…」

「今までのアドレス全て消せよ…遊び人返上しないと…」

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