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君に恋していいかな?
第4章 鹿野倉さおりの呟き

鮫島部長に出会った
あの頃
両手に華
毎日違う女性を連れ立つて歩いていた

興味は少しあった
でもさおりには許婚と言う方がいたみたい

少々は父も目を瞑ってくれてたけど
居酒屋で毎日合コン
いつかは許婚以外の男性と恋愛すると言う不安があったと

化粧した姿が逆鱗に触れ早急に婚約しろと
監禁された間
このまま親の言う方と結婚しても きっと私がいつか爆発する仕事も辞めないといけない
もう…部長にも会えなくなると思ったら
悲しくて悲しくて悲しくて毎日泣き通し…
母もそこまで好きならと一緒に父を説得してくれた…その代償として
この家から出て行く事
家族のクレジットカードからを使わないように没収
でも父はちゃんと見ていてくれた

鮫島部長の海外赴任も
ちゃんと出来た時には
まあ父は今までの鮫島部長の姿や情報を聞いた所まず無理難題だと…
投げかけたみたい!

3年間真面目業績あがればさおりはまた自宅の出入りを許され、鮫島部長と…

でもさおりは…お子さま何にも知らないんだ

口と口を重ねたら
赤ちゃんできるからと
聞かされているから
まだファストキスさえも…30過ぎになっても
友達には天然記念物だと馬鹿にされたけど
愛する方が出来た時に
捧げる為にいつまでも取っておくの

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