この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Love adventure
第19章 智也の激情②
ほなみは、さりげなさを装い彼の腕をすり抜け、床に落ちたタオルと石鹸を拾った。
「うん……久し振りに帰ったんだし、疲れてるでしょ?今夜はゆっくり休んで……
その前に、お風呂にしたら?」
智也の目が身体を舐め回す様に見ている。
ほなみは背を向けて慌てて胸元をかき集めた。
智也に乱され、裸で居るよりも恥ずかしい格好だ。
ブラウスははだけ、乳房は半分あらわになり、スカートも太股までずり上がり、タイツも破かれている。
「わ、私……着替えて来る……」
バスルームから出ようとドアに手を掛けたが、智也に羽交い締めにされてしまった。
「――全部、脱げばいい……」
智也は、ほなみが乱れた服を直したそばから、脱がしにかかってきた。
「やあっ……」
抵抗するが、あっという間に全部を床に放り投げられた。
智也は、ほなみに口付けながら、自らも器用にシャツを脱いだ。
「……やめ……智也っ……あっ」
ズボンを脱ぎながら、片手で巧みに乳房を摘ままれ、揉み上げられる。
ほなみは、2度目を初めて求められたのだ。
「智也……っ……も、もう……休んで……ああっ」
「……まだ足りない……」
熱くなった物が、トランクスの上からでも大きく尖って、存在を主張している。
ほなみはゾクリとして逃げ出したくなったが、強く腕をつかまれて身動き出来ない。
「……ほなみが……イい……て言うまで……止めない……」
「な、何を言って……んんっ」
烈しく唇を貪られ、頭がクラクラする。
長い長い口付けが終わると、強引に手を引っ張られバスルームへと誘われた。
シャワーの栓を捻り熱い湯が降り注ぐ。
智也は下着を脱ぎ、屹立した下腹部をほなみに見せてきた。
「わかるだろ……我慢出来ないんだ……」
「……待って智也……何だか怖い……っ」
ほなみは、涙目で首を振った。
「うん……久し振りに帰ったんだし、疲れてるでしょ?今夜はゆっくり休んで……
その前に、お風呂にしたら?」
智也の目が身体を舐め回す様に見ている。
ほなみは背を向けて慌てて胸元をかき集めた。
智也に乱され、裸で居るよりも恥ずかしい格好だ。
ブラウスははだけ、乳房は半分あらわになり、スカートも太股までずり上がり、タイツも破かれている。
「わ、私……着替えて来る……」
バスルームから出ようとドアに手を掛けたが、智也に羽交い締めにされてしまった。
「――全部、脱げばいい……」
智也は、ほなみが乱れた服を直したそばから、脱がしにかかってきた。
「やあっ……」
抵抗するが、あっという間に全部を床に放り投げられた。
智也は、ほなみに口付けながら、自らも器用にシャツを脱いだ。
「……やめ……智也っ……あっ」
ズボンを脱ぎながら、片手で巧みに乳房を摘ままれ、揉み上げられる。
ほなみは、2度目を初めて求められたのだ。
「智也……っ……も、もう……休んで……ああっ」
「……まだ足りない……」
熱くなった物が、トランクスの上からでも大きく尖って、存在を主張している。
ほなみはゾクリとして逃げ出したくなったが、強く腕をつかまれて身動き出来ない。
「……ほなみが……イい……て言うまで……止めない……」
「な、何を言って……んんっ」
烈しく唇を貪られ、頭がクラクラする。
長い長い口付けが終わると、強引に手を引っ張られバスルームへと誘われた。
シャワーの栓を捻り熱い湯が降り注ぐ。
智也は下着を脱ぎ、屹立した下腹部をほなみに見せてきた。
「わかるだろ……我慢出来ないんだ……」
「……待って智也……何だか怖い……っ」
ほなみは、涙目で首を振った。