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Love adventure
第19章 智也の激情②

バスルームから逃げようとしたが智也が許さない。
壁に押さえ付けられ両手首をつかまれて頭上にひとまとめにされてしまう。
「洗うよ……」
智也は、手でボディーソープを泡立て、ほなみの肌にねっとりとした視線を向け、首から腕、背中を撫でていく。
ほなみは、擽ったさと恥ずかしさに悶えた。
「自分で洗えるから……っ」
「ほなみの全部を……確かめたい……」
智也は、その手を乳房に触れ、円を描く様に撫で回す。
泡でするすると滑る感触の刺激は、ほなみを淫らに狂わせるには充分過ぎた。
一気に身体じゅうが欲望で溢れそうになる。
「いやあっ……ダメっ」
「ダメじゃないだろ……」
智也は反応を楽しむように低く笑うと、手のひらで乳房を弄んだ。
今、ほなみは西本の事を考えている余裕など全くなかった。
抵抗する事も出来ず、されるがままにされ声を上げ智也にしがみついた。
「もっと気持ち良くなろうか……」
指が下に降りて一番敏感な場所を探り始める。
既に滴りそうになっている状態を智也は確認すると妖しい色をその瞳に浮かべた。
「まだ軽く触れただけなのに……入ったら……どうなるのかな……」
指が中へ入り、巧みな動作で蕾を弄られ、正気ではいられない。
そんな風にされた事がないほなみは、恐怖が頭の隅に浮かんだが、それはほんの一瞬だった。
「っやああーーっ!」
智也が息を荒くして、これ以上ない位に硬くなった自分を一気に最奥まで沈めたのだ。
「……くっ……ほな……みっ……」
智也は、顔を歪めながら、ありとあらゆる方向からほなみを責めたてた。
壁に押さえ付けられ両手首をつかまれて頭上にひとまとめにされてしまう。
「洗うよ……」
智也は、手でボディーソープを泡立て、ほなみの肌にねっとりとした視線を向け、首から腕、背中を撫でていく。
ほなみは、擽ったさと恥ずかしさに悶えた。
「自分で洗えるから……っ」
「ほなみの全部を……確かめたい……」
智也は、その手を乳房に触れ、円を描く様に撫で回す。
泡でするすると滑る感触の刺激は、ほなみを淫らに狂わせるには充分過ぎた。
一気に身体じゅうが欲望で溢れそうになる。
「いやあっ……ダメっ」
「ダメじゃないだろ……」
智也は反応を楽しむように低く笑うと、手のひらで乳房を弄んだ。
今、ほなみは西本の事を考えている余裕など全くなかった。
抵抗する事も出来ず、されるがままにされ声を上げ智也にしがみついた。
「もっと気持ち良くなろうか……」
指が下に降りて一番敏感な場所を探り始める。
既に滴りそうになっている状態を智也は確認すると妖しい色をその瞳に浮かべた。
「まだ軽く触れただけなのに……入ったら……どうなるのかな……」
指が中へ入り、巧みな動作で蕾を弄られ、正気ではいられない。
そんな風にされた事がないほなみは、恐怖が頭の隅に浮かんだが、それはほんの一瞬だった。
「っやああーーっ!」
智也が息を荒くして、これ以上ない位に硬くなった自分を一気に最奥まで沈めたのだ。
「……くっ……ほな……みっ……」
智也は、顔を歪めながら、ありとあらゆる方向からほなみを責めたてた。

