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Love adventure
第42章 Love meeting ②
西本は、ほなみを先に部屋へ入れ、ドアを閉めた。
「座りなよ」
「うん……」
ほなみがベッドに腰掛けると、彼はハアと溜め息を吐いて隣に座る。
「ほなみさあ……ベッドに座る癖あるよね」
「え?うん……そういえばいつも何となく座っちゃうかも……」
「それ、気を付けた方がいいから」
「?」
「男とふたりきりになった時、ベッドに自分から座ったらダメだ!」
突然覆いかぶさられ、ほなみの身体が沈む。
彼は、ほなみの身体の両脇に手を突いて馬乗りになり、真剣な目で見つめた。
倒された時、弾みでスカートが下着が見えるギリギリまで捲れ上がる。
ほなみは隠そうとするが、力強い腕で太股をつかまれてしまった。
壁を隔てた向こうに皆が居るという状況で、彼にこんな事をされるとは思わなかったほなみは戸惑い、頬を濃い朱に染めた。
「西く……離し……」
「やだ」
あっさりと断られ、ほなみは唖然とする。
「だ……だって今明るいし」
「俺は気にしない」
ほなみは抵抗の意味で彼の胸を押すが、太股をつかむ彼の指は次第に愛撫の動きに変わっていく。
「座りなよ」
「うん……」
ほなみがベッドに腰掛けると、彼はハアと溜め息を吐いて隣に座る。
「ほなみさあ……ベッドに座る癖あるよね」
「え?うん……そういえばいつも何となく座っちゃうかも……」
「それ、気を付けた方がいいから」
「?」
「男とふたりきりになった時、ベッドに自分から座ったらダメだ!」
突然覆いかぶさられ、ほなみの身体が沈む。
彼は、ほなみの身体の両脇に手を突いて馬乗りになり、真剣な目で見つめた。
倒された時、弾みでスカートが下着が見えるギリギリまで捲れ上がる。
ほなみは隠そうとするが、力強い腕で太股をつかまれてしまった。
壁を隔てた向こうに皆が居るという状況で、彼にこんな事をされるとは思わなかったほなみは戸惑い、頬を濃い朱に染めた。
「西く……離し……」
「やだ」
あっさりと断られ、ほなみは唖然とする。
「だ……だって今明るいし」
「俺は気にしない」
ほなみは抵抗の意味で彼の胸を押すが、太股をつかむ彼の指は次第に愛撫の動きに変わっていく。