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Love adventure
第42章 Love meeting ②
優しい動きで、徐々に敏感な花園へと近付くその指をつかんで、ほなみは必死に止めようとした。
自分を見つめる彼の甘い眼差しだけでも、身体じゅうが熱くなっているのに、この上触れられでもしたら――もう正気ではいられない……
「お願い……だめ」
抵抗しても構わずに、彼の長い指がつつ、と下着の上をなぞる。
「ああっ……ん」
「……止めて欲しい?」
触れるか触れないかギリギリの微かな動きを彼の指が繰り返している。
「……だって……皆に聞こえちゃ……あっ」
「……綾波と何があった」
「――!」
澄み切った輝く目が真っすぐにほなみを射る。
「昨日帰ってきてから、様子が変だし……ふたりきりになった時……何かされたのか」
「西く……ん」
「……俺、怒るかもしれないけど……言えよ」
「……そんな風に聞かれたら余計に話せないよ」
「――言わないなら、続けるよ?」
「やっ」
スカートの中の指は下着へと侵入し、今度は確実に蕾を責めてきた。
指が動く度に少しずつ中が溢れ、また声を漏らしそうになる。
「まだ声を我慢できるのか……じゃあこれはどうかな」
片手が服の脇から入って来て、乳房の先端をキュッと摘み、じりじりと擦られるように弄ぶ。
同時に蕾の中へ指が侵入して、ほなみは堪えられず叫んでしまった。
自分を見つめる彼の甘い眼差しだけでも、身体じゅうが熱くなっているのに、この上触れられでもしたら――もう正気ではいられない……
「お願い……だめ」
抵抗しても構わずに、彼の長い指がつつ、と下着の上をなぞる。
「ああっ……ん」
「……止めて欲しい?」
触れるか触れないかギリギリの微かな動きを彼の指が繰り返している。
「……だって……皆に聞こえちゃ……あっ」
「……綾波と何があった」
「――!」
澄み切った輝く目が真っすぐにほなみを射る。
「昨日帰ってきてから、様子が変だし……ふたりきりになった時……何かされたのか」
「西く……ん」
「……俺、怒るかもしれないけど……言えよ」
「……そんな風に聞かれたら余計に話せないよ」
「――言わないなら、続けるよ?」
「やっ」
スカートの中の指は下着へと侵入し、今度は確実に蕾を責めてきた。
指が動く度に少しずつ中が溢れ、また声を漏らしそうになる。
「まだ声を我慢できるのか……じゃあこれはどうかな」
片手が服の脇から入って来て、乳房の先端をキュッと摘み、じりじりと擦られるように弄ぶ。
同時に蕾の中へ指が侵入して、ほなみは堪えられず叫んでしまった。