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Love adventure
第51章 誘惑は狂おしく

唇を噛んで上目づかいで睨むほなみの髪をクシャクシャにして、西本は神妙な表情で
もう一度謝る。
「ごめん……ほなみ……」
「うん……」
「でも……もしもほなみさえOKしてくれるなら、俺専用のエッチな写真集を撮影ーー」
「もうっ!西くんのバカっ」
ほなみは頬を膨らませ、もっと彼を責める言葉を吐こうとするが、大好きな切れ長の瞳が真っ直ぐに見つめているのに気付くと、ドキドキして、文句も引っ込んでしまった。
西本はスカートに手をかけ、勢いよく引っ張った。
「あっ」
「いいもんね!この目にほなみの全部を焼き付けるから!」
小さなショーツだけが覆っている腹部が露になり、大きな掌がそっと触れた。
「あっ……私っ」
「なあに?……言ってごらんよ」
彼は、ほなみのお尻をするりと撫で、もどかしい程の微妙な動きで蕾の周辺を刺激して、ほなみはシーツをつかみ叫んだ。
「やんっ……」
「何かな……?」
「まだ……西君に言えて……ない事っ……」
「うん……」
不意に彼が脚の間に顔を埋め、蕾を下着の上から吸った。
「――――!」
一気に昇りつめてしまいそうになり、ほなみは思考が飛びそうになる。
もう一度謝る。
「ごめん……ほなみ……」
「うん……」
「でも……もしもほなみさえOKしてくれるなら、俺専用のエッチな写真集を撮影ーー」
「もうっ!西くんのバカっ」
ほなみは頬を膨らませ、もっと彼を責める言葉を吐こうとするが、大好きな切れ長の瞳が真っ直ぐに見つめているのに気付くと、ドキドキして、文句も引っ込んでしまった。
西本はスカートに手をかけ、勢いよく引っ張った。
「あっ」
「いいもんね!この目にほなみの全部を焼き付けるから!」
小さなショーツだけが覆っている腹部が露になり、大きな掌がそっと触れた。
「あっ……私っ」
「なあに?……言ってごらんよ」
彼は、ほなみのお尻をするりと撫で、もどかしい程の微妙な動きで蕾の周辺を刺激して、ほなみはシーツをつかみ叫んだ。
「やんっ……」
「何かな……?」
「まだ……西君に言えて……ない事っ……」
「うん……」
不意に彼が脚の間に顔を埋め、蕾を下着の上から吸った。
「――――!」
一気に昇りつめてしまいそうになり、ほなみは思考が飛びそうになる。

