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Love adventure
第56章 あの夜の君を抱いて

首筋から胸元へ手を這わせると、一刻も早くその柔らかさを貪りたくなり、ボタンを外すのさえもどかしく、ワンピースの布を一気に引き裂いて剥ぎ取った。
華奢なレースの上下揃いの水色の下着に包まれた美しい身体が強烈に誘ってくる。
その曲線を舐める様に見ながら、自分も着ている物を脱ぎ捨てた。
反り返る、はちきれそうな幹を宥めようともせず、ほなみに覆い被さると、細くしなやかな腕が背中にまとわりついて来る。
この上無い幸福感で天に昇りそうになりながら、あの夜に言えなかった愛の言葉を沢山ほなみに降らせた。
華奢なレースの上下揃いの水色の下着に包まれた美しい身体が強烈に誘ってくる。
その曲線を舐める様に見ながら、自分も着ている物を脱ぎ捨てた。
反り返る、はちきれそうな幹を宥めようともせず、ほなみに覆い被さると、細くしなやかな腕が背中にまとわりついて来る。
この上無い幸福感で天に昇りそうになりながら、あの夜に言えなかった愛の言葉を沢山ほなみに降らせた。

