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Love adventure
第57章 君は残酷な愛の天使

突然ほなみが身体を起こし、智也の頭をつかみ唇を塞いだ。
「――っ」
「ん……んっ」
「ほなみっ……」
智也もほなみの舌の動きに応え、狂ったように唇や咥内を貪り合った。
「何……考え……てるの?ともや……」
唇が離れた時、深い海の底で漂う魚のような目で、ほなみは訊ねた。
「……ほなみの事しか……考えてない……」
「ともや……」
智也は、濡れた蕾と熱い幹を繋げたまま、微笑むその唇を塞ぎながら動きを繰り返す。
寄せては返す波の様に快感が押し寄せ、何もかもが浚われそうだ。
「愛して……る」
「あっ……はっ……やんっ」
揺れる膨らみをつかみ揉みしだくとほなみは逝きかけた。
「誰にも……やるものか……っ」
脚をぐいと拡げ、大きく激しく打ち付ける度に水音が部屋に響く。
「あっ……あっ……凄い……っ」
「――渡さない!西本には……っ」
「――っ」
「ん……んっ」
「ほなみっ……」
智也もほなみの舌の動きに応え、狂ったように唇や咥内を貪り合った。
「何……考え……てるの?ともや……」
唇が離れた時、深い海の底で漂う魚のような目で、ほなみは訊ねた。
「……ほなみの事しか……考えてない……」
「ともや……」
智也は、濡れた蕾と熱い幹を繋げたまま、微笑むその唇を塞ぎながら動きを繰り返す。
寄せては返す波の様に快感が押し寄せ、何もかもが浚われそうだ。
「愛して……る」
「あっ……はっ……やんっ」
揺れる膨らみをつかみ揉みしだくとほなみは逝きかけた。
「誰にも……やるものか……っ」
脚をぐいと拡げ、大きく激しく打ち付ける度に水音が部屋に響く。
「あっ……あっ……凄い……っ」
「――渡さない!西本には……っ」

