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Love adventure
第58章 jealousyの果て

「L・O・V・E・ラブリー三広っ!」
「える・おー・ぶい・いー・ラブリー三広!」
「キャハハハ」
貸切状態のライブハウスのステージでは、あぐりに無理矢理女装させられた三広が、今やノリノリでドラッグクイーンさながら踊り狂っていた。
頭のフリルのカチューシャ、紺のメイド服、ニーハイソックスが異様に似合う。
あぐりと亮介は大喜びし、手を叩き涙を流して笑っていた。
「サイコー!何であんなに似合うのっ?……ギャハハ」
「これで奴も目覚めるかもしれないな……考えると怖い……」
「スゴく可愛いから写真撮ろうよ――!で、額に入れて亮介君にプレゼントフォー・ユーするから!」
「何で俺にっ!?……どうせなら女子のメイドコスプレがいいなあ!
あぐりちゃんもやってよ~
店の奥にエロエロピンクなメイド服置いてあるよ~?」
「える・おー・ぶい・いー・ラブリー三広!」
「キャハハハ」
貸切状態のライブハウスのステージでは、あぐりに無理矢理女装させられた三広が、今やノリノリでドラッグクイーンさながら踊り狂っていた。
頭のフリルのカチューシャ、紺のメイド服、ニーハイソックスが異様に似合う。
あぐりと亮介は大喜びし、手を叩き涙を流して笑っていた。
「サイコー!何であんなに似合うのっ?……ギャハハ」
「これで奴も目覚めるかもしれないな……考えると怖い……」
「スゴく可愛いから写真撮ろうよ――!で、額に入れて亮介君にプレゼントフォー・ユーするから!」
「何で俺にっ!?……どうせなら女子のメイドコスプレがいいなあ!
あぐりちゃんもやってよ~
店の奥にエロエロピンクなメイド服置いてあるよ~?」

