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Love adventure
第68章 Marry Me③

「凄く……濡れてる……」
稲川は、ゴクリと喉を鳴らし、秘園の入り口を指で巧みに愛撫する。
静かな部屋に水音が響いて、恥ずかしさにあぐりは目を覆った。
「どんな風になっているか……よく見てみようか」
稲川は口元を歪ませ、首を振るあぐりに構わずに小さな下着を足首まで下げると、抵抗する間も与えずにその太股を掴み拡げた。
「……!」
声にならない叫びをあぐりが上げた様な気がするが、朝露に濡れた夜明けの花園の薔薇の様な彼女を見て息を呑むと同時に、トランクスの中の獣がより狂暴に増大する。
(この身体を、野村は貪ったのか――)
「――!」
頭の中に映像が浮かび、彼の嫉妬と興奮が頂点に達した。
あぐりが恥ずかしがって脚を閉じようとしたその時、既に岩の割れ目も突き刺せそうな程に固くなった獣を其処に突き刺す。
稲川は、ゴクリと喉を鳴らし、秘園の入り口を指で巧みに愛撫する。
静かな部屋に水音が響いて、恥ずかしさにあぐりは目を覆った。
「どんな風になっているか……よく見てみようか」
稲川は口元を歪ませ、首を振るあぐりに構わずに小さな下着を足首まで下げると、抵抗する間も与えずにその太股を掴み拡げた。
「……!」
声にならない叫びをあぐりが上げた様な気がするが、朝露に濡れた夜明けの花園の薔薇の様な彼女を見て息を呑むと同時に、トランクスの中の獣がより狂暴に増大する。
(この身体を、野村は貪ったのか――)
「――!」
頭の中に映像が浮かび、彼の嫉妬と興奮が頂点に達した。
あぐりが恥ずかしがって脚を閉じようとしたその時、既に岩の割れ目も突き刺せそうな程に固くなった獣を其処に突き刺す。

