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Love adventure
第81章 happy birthday
ほなみを抱きしめる、彼の指が震えている。
「ダメだ……我慢できなくなる……っ」
離そうとするその腕にしがみつくと、彼は全身を震わせ首を振った。
「頼む……離れ……」
下腹部の猛りが反り返り、硬くなっているのがほなみの太股に当たる。
唇を歪め、歯を食い縛り堪える彼の表情にゾクリとして、ほなみの蕾が甘く滴った。
「激しく……しなければ……大丈夫ってお医者様……が」
自分からねだるようで恥ずかしかったが、身体の熱をもて余したほなみは、抱きしめて欲しくて小さく呟いた。
「……本当に?」
西本の瞳がギラリと輝いた。
頷いた途端、背中のファスナーを素早くおろされた。
ワンピースを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。
彼はもどかしそうにベルトを外し、ズボンとトランクスを一気に下げた。
隆々と起ち上がる獣は欲望を滴らしながらじりじりとショーツの中の蕾に近寄る。
今まで見た事が無いくらい大きく見えて、ほなみは思わず後ずさるが、腰を強く掴まれてショーツの上から押し付けられ悲鳴を上げる。
「――ああんっ」
呼吸を荒くした彼は快感に口元を緩ませ、ゆっくりと押し付け、また離し、押し付ける。
その度にほなみの身体は大きく仰け反り、蕾から蜜が溢れかえる。
「ダメだ……我慢できなくなる……っ」
離そうとするその腕にしがみつくと、彼は全身を震わせ首を振った。
「頼む……離れ……」
下腹部の猛りが反り返り、硬くなっているのがほなみの太股に当たる。
唇を歪め、歯を食い縛り堪える彼の表情にゾクリとして、ほなみの蕾が甘く滴った。
「激しく……しなければ……大丈夫ってお医者様……が」
自分からねだるようで恥ずかしかったが、身体の熱をもて余したほなみは、抱きしめて欲しくて小さく呟いた。
「……本当に?」
西本の瞳がギラリと輝いた。
頷いた途端、背中のファスナーを素早くおろされた。
ワンピースを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。
彼はもどかしそうにベルトを外し、ズボンとトランクスを一気に下げた。
隆々と起ち上がる獣は欲望を滴らしながらじりじりとショーツの中の蕾に近寄る。
今まで見た事が無いくらい大きく見えて、ほなみは思わず後ずさるが、腰を強く掴まれてショーツの上から押し付けられ悲鳴を上げる。
「――ああんっ」
呼吸を荒くした彼は快感に口元を緩ませ、ゆっくりと押し付け、また離し、押し付ける。
その度にほなみの身体は大きく仰け反り、蕾から蜜が溢れかえる。