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Love adventure
第83章 Love adventure
「西くん…んっ」
「ほなみ……このまま……抱きたい……」
ゴンドラの中に沈み、何度もふたりは口付けをかわしていた。
西本の言葉にほなみは慌てた。
「だ……そんなのダメっ!こんな所で!」
西本は頬を膨らませる。
「だって……こんな綺麗なほなみを見て……
正気でいられるわけがないだろ……」
美しい掌が、優雅な動きで背中のボタンとリボンをほどき始める。
「西君っ!ちょっと!そんな――!」
「終わったら、ちゃーんと着せるから大丈夫だよ」
「そ、そういう問題じゃなくて!……んっ」
甘い魔法の口付けで、ほなみの身体の自由が効かなくなってしまう。
彼の瞳が、優しく妖しく輝いた。
「ほなみ……愛してるよ」
「私も……愛して……る……」
ふたりは愛を誓い合いながら、花のゴンドラに深く深く沈んだ。
「ほなみ……このまま……抱きたい……」
ゴンドラの中に沈み、何度もふたりは口付けをかわしていた。
西本の言葉にほなみは慌てた。
「だ……そんなのダメっ!こんな所で!」
西本は頬を膨らませる。
「だって……こんな綺麗なほなみを見て……
正気でいられるわけがないだろ……」
美しい掌が、優雅な動きで背中のボタンとリボンをほどき始める。
「西君っ!ちょっと!そんな――!」
「終わったら、ちゃーんと着せるから大丈夫だよ」
「そ、そういう問題じゃなくて!……んっ」
甘い魔法の口付けで、ほなみの身体の自由が効かなくなってしまう。
彼の瞳が、優しく妖しく輝いた。
「ほなみ……愛してるよ」
「私も……愛して……る……」
ふたりは愛を誓い合いながら、花のゴンドラに深く深く沈んだ。