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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第1章 彼氏との夜
「なんか変なのよねぇ」
大石紀江(25歳)は同棲している彼氏、立野義彦(28歳)と並んで寝ているベッドの上でボソッと呟いた。
「変てなにが?」
「う~ん、会社のこと。隣に座っている宇津木専務なんだけど・・・」
「ああ、本社から左遷されてきたって、ご一族の次男坊の人か」
「そう」
「どうしたの?またセクハラでもされだした?」
「違うわよ、あの人はそんなことしない。真面目な堅物だもの」
「じゃあなに?」
「ブツブツ言っている独り言が聞こえるのよ
大石紀江(25歳)は同棲している彼氏、立野義彦(28歳)と並んで寝ているベッドの上でボソッと呟いた。
「変てなにが?」
「う~ん、会社のこと。隣に座っている宇津木専務なんだけど・・・」
「ああ、本社から左遷されてきたって、ご一族の次男坊の人か」
「そう」
「どうしたの?またセクハラでもされだした?」
「違うわよ、あの人はそんなことしない。真面目な堅物だもの」
「じゃあなに?」
「ブツブツ言っている独り言が聞こえるのよ