この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第5章 本当にいた女性
しかしそんな心と裏腹に、真横に専務の鼻息と視線を感じながら無言で触られていると、身体の芯がワナワナと疼いてくる。
(いやよ、こんなことされているのに感じちゃうなんて)
そんな自己否定をよそに感じる疼きが身体の中を蝕むように広がっていく。
今まで他の男からもセクハラされてきたが、こんなことは初めてだ。
触られて生理現象として下半身を不本意ながら濡らしてしまってはいたが、気持ちいいと感じることはなかったのに今は違う。
この身体が着ている洋服さえ邪魔で直接触って欲しいと訴えてきている。
(だめよ、私は犯されているのよ)と理性が身体を叱るが、胸のボタンを外されだすと、女体の本能がワクワクしだした。
(アア~ッ)
失望の嘆きが頭の中をこだまする。
(いやよ、こんなことされているのに感じちゃうなんて)
そんな自己否定をよそに感じる疼きが身体の中を蝕むように広がっていく。
今まで他の男からもセクハラされてきたが、こんなことは初めてだ。
触られて生理現象として下半身を不本意ながら濡らしてしまってはいたが、気持ちいいと感じることはなかったのに今は違う。
この身体が着ている洋服さえ邪魔で直接触って欲しいと訴えてきている。
(だめよ、私は犯されているのよ)と理性が身体を叱るが、胸のボタンを外されだすと、女体の本能がワクワクしだした。
(アア~ッ)
失望の嘆きが頭の中をこだまする。