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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第6章 その猥褻がリアルに
「ゥゥウ~~~ンッ、アアア~~~~ッ」

「もうビショビショだろう。パンティにストッキングがあるから大丈夫だ。ほら、思いっきり濡らしてイキなさい」

目いっぱい押し付けられて腰が浮き上がった。

「ア~ッ、ダメですぅ。アッ、いや、・・・、ア~~~」

腰を浮き上がらせながら紀江は事務椅子の上でイカされてしまった。

専務はスカートの中から手を出すと、その持っているローターをなぞり「これまで濡れてる」と言い、そして匂って見せて「もう、紀江ちゃんのスケベな臭いでいっぱいだ」と言った。

「いや、やめてください。はずかしい」

自分の臭いを残すローターを隠そうとする紀江のことをニヤリと見てから専務は立ち上がると、ツカツカと外階段へのドアへ歩いていき、その鍵をワザと大きな音を立ててガッチャンと閉めた。

「次はどうするか分かるね。ほら、立って」
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