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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第2章 この卑猥な妄想は専務?
近くのショッピングセンターに行くと、紀江はまっすぐにトイレへと駆け込んだ。

個室に入り、下着を膝まで下ろしてからスカートを捲くり上げて便座に腰掛けた。

用をたすことなどなく、紀江は自分の穿いていた下着の裏側を覗き込む。

案の定、濡れている。

トイレットペーパーを幾重も巻き取ってそのヌレを拭き取った。

(新しいの買わないとダメかな?大丈夫よね、だいじょうぶ)

そう思いながら何回もゴシゴシと汚してしまったクロッチを拭いては指をソコに当てて乾き具合を確かめた。

それを3度か4度繰り返しただろうか、ようやく乾きにOKを出して使っていたトイレットペーパーを便座の中に落とすと、今度は下着の表側をひっくり返して見てみて、シミの程度を確かめた。
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