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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第2章 この卑猥な妄想は専務?
丸く10円玉程に広がったシミ。

別に誰に見せるわけでも見られるわけでもないが、そんな汚れた下着を人前で穿いているのはやはり恥ずかしい。

(どうしようか)と新しいのを買って替えるか迷うが、(だいじょうぶでしょう)と自分を納得させた。

そしてまたペーパーを巻き取ると、今度は自分の陰唇に残っている愛液を拭き取り、ビデ洗浄を当ててからまた新しいペーパーで拭き取ってから立ち上がり、下着もあげた。まだ湿り気が残るソコが空気に冷えてヒヤリと敏感な処に冷たさを感じた。


会社に戻るとまずは3階に行って買ってきたお菓子を差し入れて、表に出かけた理由の口裏あわせをお願いした。

オタク達は快く引き受けてくれ、安心して2階の事務所に戻った。

外階段からのドアを開けると、ディスプレイの横から顔を出して事務長が「お帰り」と言ってくれたが、専務は身じろぎもしないでうつろな感じでただ光るパソコンのディスプレイを見ているだけだった。
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