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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第4章 まだ続くの・・・ 犯されるわたし
「大石くん、大石くん!」
大きな声で呼ばれてハッと我に返った。キョロキョロする紀江にディスクの向こうから不審の目を事務長が向けている。
「もう、お昼過ぎてるよ。行かないの?」
「え?はっ、はい」
机の上の時計を見てみるともう12時を十分ほど過ぎている。
隣を見ると専務はもういない。
「あのう、専務は?」
「もうとっくの間に出て行ったよ」
「そっ、そうなんですか。あのう、私、まだやらなくちゃならないことがあるので、事務長、よろしかったらお先にどうぞ」
大きな声で呼ばれてハッと我に返った。キョロキョロする紀江にディスクの向こうから不審の目を事務長が向けている。
「もう、お昼過ぎてるよ。行かないの?」
「え?はっ、はい」
机の上の時計を見てみるともう12時を十分ほど過ぎている。
隣を見ると専務はもういない。
「あのう、専務は?」
「もうとっくの間に出て行ったよ」
「そっ、そうなんですか。あのう、私、まだやらなくちゃならないことがあるので、事務長、よろしかったらお先にどうぞ」