この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第4章 まだ続くの・・・ 犯されるわたし
「そおう、じゃあ先に行かせてもらうよ。今からだから、少し遅れて帰ってくるからね」

そう言い置いて事務長がエレベーターで出て行った。

一人事務所に残った紀江は先程の事を思い起こす。

あれは何だったんだろうかと。

事務長に声を掛けられるまで紀江はあのいやらしい場面を見ていた。

でも、その前にとっくに専務は隣からいなくなっていたらしい。

ということは、あれは自分が妄想していたものなのか。

そう思うと、いてもたってもいられない。

まさか自分があんな卑猥なことを思うなんてと。

それにしても今回のは生々しすぎだ。

今まではただ無音声の画像だけだったのに、声が聞こえたし、なにより画面の中の自分と現実の自分の感受性がシンクロしていた。

/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ