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第4章 まだ続くの・・・　犯されるわたし

“やっぱり”と自分の濡れやすさにガッカリする。

さてどうしたものかと迷い、表までシミが出ていては困っちゃうと立って後ろを見てみるが、よく確認することができない。

今一度、外階段のドアを見て鍵が掛かっていることを目視で確認した。

そして（大丈夫よね）と自分に言い聞かせると、スルスルッとスカートを脱いで素早く後ろを確認した。

幸い、シミは表にまで出ていない。安心してまた手早くスカートを穿き直す。

あとはショーツの濡れだけだ。

それもバッグの中にパンティ・ライナーが入っていることを思い出してそれをガサガサと取り出した。

一枚、シートを取り出すと、ショーツを下ろす前にまたドアの鍵とエレベーターの停止表示を確認してから意を決し、唾をゴクリと飲み込んでからショーツを膝まで下ろす。