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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第4章 まだ続くの・・・ 犯されるわたし
そしてエレベーターが上ってきて扉が開くと専務が下りてきた。
「お帰りなさい」
「あぁ」
相変わらず元気のない声だ。
その時に、外階段のドアを鍵を開けるのを忘れていることに気づいて(やばぁい、どうしよう)と戸惑った。
専務はよくタバコを吸いに行くのだ。
でも幸いに専務はまっすぐに自分の隣に座ってきた。
(よかったぁ)胸を撫で下ろした紀江は、そそくさと準備を整えると席を立った。
「じゃあ、お昼に行かせてもらいます」
「そう」
「事務長は少し遅く出ましたので、遅れて帰ってくるそうです」
「はい」
「お帰りなさい」
「あぁ」
相変わらず元気のない声だ。
その時に、外階段のドアを鍵を開けるのを忘れていることに気づいて(やばぁい、どうしよう)と戸惑った。
専務はよくタバコを吸いに行くのだ。
でも幸いに専務はまっすぐに自分の隣に座ってきた。
(よかったぁ)胸を撫で下ろした紀江は、そそくさと準備を整えると席を立った。
「じゃあ、お昼に行かせてもらいます」
「そう」
「事務長は少し遅く出ましたので、遅れて帰ってくるそうです」
「はい」