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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第5章 本当にいた女性
「はい、わかりました。はい、はい、はい・・・」
事務長が携帯電話で社長と話していて、その声からして緊張しているのが手に取るようにわかる。
「かしこまりました。専務にはそのようにお伝えします。はい、失礼します」
そして事務長が専務の隣にうやうやしくやってきた。
「専務、すみません」
「うぅん?」
「社長からなんですがぁ」
「兄貴から?何だって?クビだって」
「いえいえ。何でもレアル社の社長が『専務と話す』と言って怒ってこっちに向かったらしいので、宥めて話をまとめておいてくれとのことです」
「そう、わかりました。いいですよ」
事務長が携帯電話で社長と話していて、その声からして緊張しているのが手に取るようにわかる。
「かしこまりました。専務にはそのようにお伝えします。はい、失礼します」
そして事務長が専務の隣にうやうやしくやってきた。
「専務、すみません」
「うぅん?」
「社長からなんですがぁ」
「兄貴から?何だって?クビだって」
「いえいえ。何でもレアル社の社長が『専務と話す』と言って怒ってこっちに向かったらしいので、宥めて話をまとめておいてくれとのことです」
「そう、わかりました。いいですよ」