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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第5章 本当にいた女性
「いいえ、そんなぁ」と懸命に蚊が鳴くような声を絞り出して否定した。
するといつか見たように、いきなりぐっと椅子ごと引かれて腰を抱かれ、そして左の胸を鷲づかみされた。
「あっ、何をするんですか」
「いいんだよ、そんなこと言わなくても。君の気持ちはよ~くわかってるんだから」
つかまれている胸を手荒に捏ねるように揉まれた。
抵抗し、必死でその男の手を引き離すと、男のその手はPCのキーボードをポンポンポンと見たことのない手際のよさでテンポよく打ち、程なく専務のPCディスプレイに動画が現れた。
映っているのは一人で事務所にいる自分。
あの時のオマタを拭いているところが出ている。
するといつか見たように、いきなりぐっと椅子ごと引かれて腰を抱かれ、そして左の胸を鷲づかみされた。
「あっ、何をするんですか」
「いいんだよ、そんなこと言わなくても。君の気持ちはよ~くわかってるんだから」
つかまれている胸を手荒に捏ねるように揉まれた。
抵抗し、必死でその男の手を引き離すと、男のその手はPCのキーボードをポンポンポンと見たことのない手際のよさでテンポよく打ち、程なく専務のPCディスプレイに動画が現れた。
映っているのは一人で事務所にいる自分。
あの時のオマタを拭いているところが出ている。