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い.ん.り.ょ.く.
第2章 2羽
彼には 連絡する事もなく 日々 過ぎ
ていった


そんな ある日
仕事で 遅くなり 終電 間近!!

とは言うものの 30分ぐらい余裕あり
(笑)

駅前の 広場で コーヒーを 買い
一休み♪



∮♬*゜...♪*゚・。♪*+o♪♭



心地いい 歌声が 響いて来た



ふと 視線を 噴水の手前で 止める
そこには 1人の 少年?が アコース
ティックギターを 演奏に 歌ってい



少年が ふと コチラに 視線を 遭わす
一瞬 視線が 交差する

って!

思わず 妄想しちまった(照)


コーヒーも 飲み終わり 時間も いい
感じの 按配に なったので 構内に 脚を 急がす




その 私の 後ろ姿を 少年が 見送って
いたとも 気づかずに

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