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第2章 2羽

『覚えてないも 何も 少年 君 たまに ここで 歌っとるっしょ』

「その前にも 逢ってるよ」

『知らん!』

「じゃ 一緒に来て 思い出させて あげる」

『えっ 遠慮させて 頂きます(焦)』

「遠慮為さらず ど~ぞ」



と 言われ 連れて 行かれた 場所は。。。


『はへっ 此処は!?』

「俺の ウチ!」



この間 過ちの 1夜を 過ごした 最上階の マンションだった。。。