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い.ん.り.ょ.く.
第2章 2羽
ガチャッ


「お姉さん おはよう♪」

『おはよう 少年』

「今日 仕事は?」

『休み』

「朝ご飯 作ったから 食べよ~」

『いただきます』



。。。ん?
何 和んでんだ 私
有り得んだろ
1回 ヤってしかも 中出しされて
忘れた?頃に
終電逃して 泊めてもらうって

などと 1人 どっか 行っちゃってたら




「お姉さん!」


現実に 戻された



『なに 少年』

「俺の 名前 少年じゃ ないんだけど 前 名刺 やったよね」

『もらったが もう 遭わんと 思ったから 見てないし どっか 行っちゃった♪』

「。。。ムカつくんだけど」

『まぁまぁ(笑)
怒ってばっかだと 早く 老けちゃうよ』

「だから!
さっきから お姉さんの 名前は?
って 聞いてんだけど」

『はっ
名乗る モノでも御座いません』

「ふざけてんの(怒) マジ ムカつくんだけど。。。」

『ふざけてる つもりはないけど~
相手に 先に 聞くより 自分から 名乗るのが 礼儀っしょ』

「だ~か~ら~
名刺 渡しただろ!」

『。。。亜羽(アユ)です』

「亜羽ねっ 俺 有羽(ユウ)」

『名刺 優也だったじゃん!』

『あれは 源氏名 裏に 本名書いたって 言ったけど。。。って 名刺 見てんじゃん(怒)』



げっ なんか 嫌~な オーラが。。。

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