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第1章 1羽

『はっ! 声に出てた?』

「バッチリ」

『って 何で 私ここにいるの?』

「覚えてないの?」

『全っ然。。。汗』

「ふぅ~ん まっ良いけど」

『この 格好って』

「うん 美味しく 頂きました♡」

『。。。やっぱり』

「シャワー 使いなよ その扉だから」

『。。。使わせて 頂きます』

「どうぞ コーヒー飲める?」

『はい ミルクたっぷりで』



シャワーを 使わせてもらった