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ジェミニの檻
第17章 ジェミニの檻

内壁を二本の指で押し広げると、そのままぐりっと抉る。
「ひあっ、だめっ…そ、れっ…また…イッちゃ…」
あと少しでそこへ達けそうだったのに、嘲笑うかのように指は蜜を纏って外へと逃げてしまう。
「ぁあっ…何でぇ…?」
切なそうに腰が揺れると、志貴は寝そべり六花を誘導した。
「欲しけりゃ自分で挿れろ」
ふらふらと志貴を跨ぎ、屹立した志貴の陰茎にそっと手を添えた。
「うっ…はっ…ああっん、も、うっ…」
蜜口を滑り、なかなか其処へ挿入されないもどかしさに六花は泪すら零していた。
「ったく…手が焼ける、なっ!」
「ひあっ!ああっ———っ…」
ずんっと奥まで突き立てられると、渇望していた悦楽の波に一人堕ちていく。
下からがつがつと容赦なく穿たれ、六花の双丘も腰もふるふると揺れている。
「いい眺めだね」
浴室のドアを開けた由岐は笑みを浮かべてゆっくりと浴槽に浸かった。
「入って来るなよ」
「独占は協定違反だろ?あ、六花が俺のを大きいって言ったの気にしてる?」
「うっせ」
苛立ちは六花の内壁を抉ることで解消される。
蜜が飛沫の様に滴り、双丘を掴んで揉み絞ると六花の中はぎゅうぎゅうと志貴を締め付ける。
「ひあっ、だめっ…そ、れっ…また…イッちゃ…」
あと少しでそこへ達けそうだったのに、嘲笑うかのように指は蜜を纏って外へと逃げてしまう。
「ぁあっ…何でぇ…?」
切なそうに腰が揺れると、志貴は寝そべり六花を誘導した。
「欲しけりゃ自分で挿れろ」
ふらふらと志貴を跨ぎ、屹立した志貴の陰茎にそっと手を添えた。
「うっ…はっ…ああっん、も、うっ…」
蜜口を滑り、なかなか其処へ挿入されないもどかしさに六花は泪すら零していた。
「ったく…手が焼ける、なっ!」
「ひあっ!ああっ———っ…」
ずんっと奥まで突き立てられると、渇望していた悦楽の波に一人堕ちていく。
下からがつがつと容赦なく穿たれ、六花の双丘も腰もふるふると揺れている。
「いい眺めだね」
浴室のドアを開けた由岐は笑みを浮かべてゆっくりと浴槽に浸かった。
「入って来るなよ」
「独占は協定違反だろ?あ、六花が俺のを大きいって言ったの気にしてる?」
「うっせ」
苛立ちは六花の内壁を抉ることで解消される。
蜜が飛沫の様に滴り、双丘を掴んで揉み絞ると六花の中はぎゅうぎゅうと志貴を締め付ける。

