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第5章 potion

「待って…私まだ脱いでな…っきゃあ！」

シャワーを捻り二人して頭から被った。

温かいお湯で蒸気が立ち込める。

濡れたTシャツがぴたりと張り付き、六花の肢体を浮かび上がらせる。

一層厭らしく双丘を、くびれを際立たせる。

「…っん！」

由岐が双丘の頂を口に含む。

片手はシャツの上から揉みしだきながら、指先で摘み上げる。

「…ひぁ…っんん！」

軽く歯をたてるともう片方も痛いくらい勃ち上がり、シャツを押し上げている。

「…六花、エロすぎ…」

「…っぁ…ん…！」

円を描くように揉みしだき、親指で乳首を弄ぶ。

時に爪をたてて、時に摘み上げ、グニュグニュ愛撫する。

「…んあっ…ああ…っ…も…ぅん…」

「…っ…六花…？もう、何…？」

身体の芯がじんじんと痺れ、花蜜が溢れていくのがはっきり解った。