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寝取られ彼女。
第4章 Hongou Tatsuya
俺のこの思いはどこへ行くんだよ。
…って、いやいや。
思いじゃなくて、性欲な、性欲。
俺が亜衣の事好きとか絶対に有り得ねぇし。
絶対に。
有り得ない。
…いや、好きだよ?
うん、好き好き。
亜衣も、体も。
好き、なんだけどね。
「…でも、してみたいなぁとは思うんだ。あれだけ愛撫気持ちいいから、エッチはもっと気持ちいいんだろうなって」
…おっと?
亜衣ちゃん…それはさ、お前の体を弄んでる男の前で言っちゃいけない言葉だよ?
「…俺とのセックスで満足してねぇって事?」
帰り道を2人で歩いてた俺達。
亜衣の体を壁に押し付け、閉じ込めるように手を付いた。
「満足、してねぇならさ…このままどこか、俺達2人以外誰もいない所に連れてって、満足するまで、妊娠するまで…朝から夜までひたすら抱き続けるけど。そんな事されたいの?」
「は…っぁ、…っぅ」
スカートの下から手を這わせ、下着の中の濡れそぼった場所に触れる。
「…った、つやぁ…」
甘い声で俺の名を呼んだ亜衣。
その濡れた唇にむしゃぶりついた。
亜衣の中に挿入していた太いペン。
…俺の精液を中に留めておかせる為に。
それをゆっくり抜き取ると、ストッパーをなくした中から物凄い量の精液が流れ出したのを感じた。
ペンをその辺の草むらに捨て、一気に3本の指を挿入して掻き乱す。
「んっ…!あ…ぁ」
身じろぎ俺から逃れようとする亜衣を逃がすまいと、深く舌を絡め、3本の指を更に奥へと突き入れた。
そして…
「…っ、イッ…く!…っ、ぁあ…っ」
体を痙攣させてイき、俺の体に倒れ込んできた亜衣。
辺りに視線を這わせ、誰もいない事を確認。
近くに公園があるのを見つけたが…
「…俺ん家。行くぞ」
亜衣の体を抱き上げ、俺の家を目指した。
「竜也っ…ぁ!」
部屋に着くとすぐに亜衣の体をベッドに押し倒し、部屋の鍵をかける。
愛撫もクソもない…
中途半端に亜衣の制服を脱がせ、下着を下ろすと…いきり勃つモノを一気に挿入した。
「っひぁぁあ!」
…産め
…産め
…孕め
孕んじまえ
俺の子供を!!
めちゃくちゃに腰を振って亜衣をイかせまくり、中を精液で満たし続けた。