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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第10章 ザ・試練の果て
「わあ!ジャムちゃんに抱っこされて楽しそうだね勇人君!」
茜はステージに向かい拳を突き出しながら、ジャムに捕らえられて恐怖に震える僕を見てニッコリした。
違う!違うんだよ――!
もう、恐怖で声が出ない。
ステージではキラキラの笑顔で西くんが歌っている。
た、助けて――西くん!
心の中で叫ぶが、勿論当の西くんに、僕のテレパシーが届く訳もなく……
突然、パクンとジャムの口に食べられた。
…………
え?
食べられた?
………
エエエエエエ――――!
ジャムが大きく口を開けた瞬間、世界が真っ暗になったのだ。
僕の回りには誰も居ない。
とりあえず、歩き回ってみる。
内部は柔らかくてモサモサしていた。
ジャムの毛みたいに。
静かだ。
さっきまでライヴハウスの轟音の中に居たのに、無音の世界に来てしまった。
「な、何なんだよ……ジャム!ここから出せ――!」
しーん。
僕はモサモサする回りの壁をバンバン叩いた。
「た、頼むから!出して下さい!な、何が欲しいんだ?毛根か?母乳か?」
しーん。
「ぼ、僕が出せる体液をいくらでも差し出しますから――!どうかお願いします――ジャム――!」
茜はステージに向かい拳を突き出しながら、ジャムに捕らえられて恐怖に震える僕を見てニッコリした。
違う!違うんだよ――!
もう、恐怖で声が出ない。
ステージではキラキラの笑顔で西くんが歌っている。
た、助けて――西くん!
心の中で叫ぶが、勿論当の西くんに、僕のテレパシーが届く訳もなく……
突然、パクンとジャムの口に食べられた。
…………
え?
食べられた?
………
エエエエエエ――――!
ジャムが大きく口を開けた瞬間、世界が真っ暗になったのだ。
僕の回りには誰も居ない。
とりあえず、歩き回ってみる。
内部は柔らかくてモサモサしていた。
ジャムの毛みたいに。
静かだ。
さっきまでライヴハウスの轟音の中に居たのに、無音の世界に来てしまった。
「な、何なんだよ……ジャム!ここから出せ――!」
しーん。
僕はモサモサする回りの壁をバンバン叩いた。
「た、頼むから!出して下さい!な、何が欲しいんだ?毛根か?母乳か?」
しーん。
「ぼ、僕が出せる体液をいくらでも差し出しますから――!どうかお願いします――ジャム――!」

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