この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第2章 お前の〇〇はいつか死に絶える
『°▽°)°▽°)°▽)むん?』
「願いを叶える代償を払わせるんじゃないのか!?
定番だろ、そういう展開!」
すると突然、晴れていた空が真っ暗な闇に包まれ、雷の光が教室を包み込み、轟音で校舎が揺れた。
バキバキと何かが裂ける音がして振り返ると――
グラウンドに立つ一番大きな桜の木が真っ二つになりドーンと倒れ、真っ赤に燃えている。
「嘘――だろ?」
ガラガラと教室の引き戸が開き、ウッチーが入ってきた途端にぺコリーヌの姿は消えた。
「おう!ジミー!来てたのか」
「先生……」
「ああすまんすまん!つい呼び易くてな。
驚きだな!校庭に落雷とは!
おおお、めちゃくちゃ燃えてるな――今消防車を呼んだから、お前も早く逃げなさい!」
ウッチーに促され、僕は走る。
「参ったな――今日はいろいろとやる事があったのに……今日は臨時休校だとよ。帰ったら家で勉強しとけよ?」
「休校?」
「校長が判断して今保護者に一斉メールしている。お前も早く帰りなさい」
「はい……」
バケツを何個も手にアタフタ走るウッチーに頭を下げ、僕は黒煙をあげる桜を遠目に見ながら歩いた。
消防車の音が聴こえる。
「願いを叶える代償を払わせるんじゃないのか!?
定番だろ、そういう展開!」
すると突然、晴れていた空が真っ暗な闇に包まれ、雷の光が教室を包み込み、轟音で校舎が揺れた。
バキバキと何かが裂ける音がして振り返ると――
グラウンドに立つ一番大きな桜の木が真っ二つになりドーンと倒れ、真っ赤に燃えている。
「嘘――だろ?」
ガラガラと教室の引き戸が開き、ウッチーが入ってきた途端にぺコリーヌの姿は消えた。
「おう!ジミー!来てたのか」
「先生……」
「ああすまんすまん!つい呼び易くてな。
驚きだな!校庭に落雷とは!
おおお、めちゃくちゃ燃えてるな――今消防車を呼んだから、お前も早く逃げなさい!」
ウッチーに促され、僕は走る。
「参ったな――今日はいろいろとやる事があったのに……今日は臨時休校だとよ。帰ったら家で勉強しとけよ?」
「休校?」
「校長が判断して今保護者に一斉メールしている。お前も早く帰りなさい」
「はい……」
バケツを何個も手にアタフタ走るウッチーに頭を下げ、僕は黒煙をあげる桜を遠目に見ながら歩いた。
消防車の音が聴こえる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


