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繋がれた鎖
第3章 仮面
あっ!?

周りが薄暗い。さっき通された部屋よりずっと広い場所にいた

私は両腕をベッドの上の格子に鎖で繋がれている

首には犬のように首輪があり、そこにも大きな鎖がついてる

大きなベッドの格子の隅に両足首をそれぞれの鎖で繋がれて、大股を開かされていた

一番驚いたのは自分が全裸だったことだ

なにこれ?どういう事?

なんなの!?なんでこんな恥ずかしい格好されてなきゃいけないの?

なんでこんな目に合わなきゃいけないのよ

恥ずかしさと怒りで頭がガンガンしてきた


するとカチャッと音が聞こえた

音のする方を見ると黒い扉が開いて外の光が一筋部屋の中に入った

…と同時にガウンをまとって仮面を着けてる男性が
次々と入ってきた

なんなのこの人たち?

背の高い人、低い人、髪の毛の黒い人、金髪の人、白い人、茶髪の人
アジア系、ヨーロッパ系、アフリカ系

ありとあらゆる人種の人

年齢も体格も千差万別

そんな人が10人くらいベッドの周りを取り囲んだ
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