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繋がれた鎖
第5章 調教
nightは舐めることをやめて

体勢を変えて

息があがってる咲に

ステンレスに入った水を自分の口に含んで

咲の唇を塞いで水を流しこんだ

少しづつ喉に伝わる水がやっと潤いをもたらした


はぁ――。

あがった息が落ち着いてきた

少しホッとしたからか



グゥー…

お腹がなった


!っ…恥ずかし



「オナニーしなよ」

え!?

「オナニーしたら食べ物やるよ」

…なんで…そんな

「見たいから」

…なんで

「おもしろいだろ」

…おもしろくない

「頭悪いな…文句言ったらなんて言ったか忘れたのか」

私には拒否の選択肢ができないのね
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