パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 第三の男現わる〜そしてＳＭ入門へ〜

｢愛姫ちゃん、今度は立って、こっちに来て。僕に掴まって歩いてね。｣

麻木さんは、手錠で繋がれた私の両手を、自らの腕にのせた。私はその腕に掴まって、ヨチヨチと歩かせられた。

｢足元は何もないから大丈夫だよ。僕から手を離さないでね。｣

私は数歩、歩かせられ、そこで一旦、身体を正反対に回された。

｢そう…そう…ゆっくり回って、大丈夫だよ。｣

私は黙って、麻木さんに誘導されるがままに動く。

｢ここで、ゆっくりベッドに座るよ。ベッドは柔らかいからね。倒れても大丈夫だよ。｣

｢きゃ！あんっ！｣

私はベッドの上に座らされたようだ。ウォーターベッドだから反発が弱く、端に座っていると、腰が沈み、倒れそうになる。私は横たわりたいが、麻木さんがそうさせてくれない。

｢じゃあ、愛姫ちゃん、両手を上げて、手を開いて。｣

私が両手を上げて開くと、麻木さんが手錠の鎖を引いて、ブリーフの上から、盛り上がったペニスに宛がった。

｢そこ、そこを、よ〜く、マッサージして。｣

私は、手探りで、ベニ棒と化した、盛り上がりを手指でなぞりマッサージした。

｢そう、そう、いいよ。もっといやらしい手つきで、マッサージして。お口からは、いやらしくベロを出して準備して。｣

私は指先でなぞったり、手の平で覆いながら、摩ったりした。

｢愛姫ちゃん、今、どうなってる？｣

｢麻木さんのオチンチンが大きくなってる。すごく硬い。｣

｢愛姫ちゃんがエッチなイク姿を見せてくれたから。マッサージもしてくれてたからだよ。｣

｢じゃあ、僕のパンツの上から舐めてみて。｣

私が手錠を持たれたまま、顔を少し上に上げると、鼻先にブリーフの盛り上がりがぶつかってきた。私はペニ棒の位置がわかったので、唾液をたくさん分泌させてから、舌を目一杯だして、舌をくねらせて舐め上げた。亀頭の盛り上がりもわかってきたので、そこは唇を当てて吸いついた。舌先と唇にピクピク動く感触が伝わってきた。

｢いいよ、いいよ、すごくいやらしいね。見えないのに、上手にお口を使ってる。もっとたくさん舐めてみて。｣

麻木さんは、目隠しされた私を上手に調教し始めた。