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愛姫のあぶない投資性活
第4章 投資セミナーでの出会い
春日君からメールが来た日曜日の翌週末、約束の日がやって来た。私は今度はセクシー系の水色のニットミニワンピースにウエストベルト、それにチャコール系で薄く縦にストライプの入った、シームレスストッキングというコーディネートをして、都心のターミナル駅ね駅前広場の一角で待ち合わせをした。
ニットのワンピにしたのは、前回より胸を強調するため。シームレスストッキングで薄く縦にストライプが入っていると、美脚がさらに長く見える。ミニワンピで脚の露出が大きいから余計に効果がある。それから、彼がその気になっても、初回から対応できるように、勝負下着には、ブラと上下お揃いのTバックショーツを選んだ。
約束の夕方5時ピッタリに、彼は走って来て、私の前に姿を現した。私は少し早めに行き、遠くから待っている彼の様子を観察しょうと、30分前には、そこへ着いて、彼らしき人物は見当たらなかった。あきらめて、5分前に、待ち合わせ場所に立つと、それを見計らったように、数分後に彼が現れた。
(逆に私が観察されてたかなぁ…。)
最初の私の作戦は失敗した。彼の何気ない、油断した姿を私はまだ見たことがない。それで少しでも内面のわかる様子を観察したかったのだ。
「はあ…遅刻してませんよね。」
春日君はスマホをジヤケットのポケットから出して時間を確認した。カジュアルなグレーのニットジヤケットにTシャツ。チノクロスの紺のスリムなパンツ姿だ。決して安物ではないと思ったが、痩身だから、ちょっと貧相に見えた。
「忙しかったんですか?結構汗かいてるけど、急いで来たんですか?」
彼が額の汗を拭う仕草をみせたので、私はちょっと尋ねてみた。
ニットのワンピにしたのは、前回より胸を強調するため。シームレスストッキングで薄く縦にストライプが入っていると、美脚がさらに長く見える。ミニワンピで脚の露出が大きいから余計に効果がある。それから、彼がその気になっても、初回から対応できるように、勝負下着には、ブラと上下お揃いのTバックショーツを選んだ。
約束の夕方5時ピッタリに、彼は走って来て、私の前に姿を現した。私は少し早めに行き、遠くから待っている彼の様子を観察しょうと、30分前には、そこへ着いて、彼らしき人物は見当たらなかった。あきらめて、5分前に、待ち合わせ場所に立つと、それを見計らったように、数分後に彼が現れた。
(逆に私が観察されてたかなぁ…。)
最初の私の作戦は失敗した。彼の何気ない、油断した姿を私はまだ見たことがない。それで少しでも内面のわかる様子を観察したかったのだ。
「はあ…遅刻してませんよね。」
春日君はスマホをジヤケットのポケットから出して時間を確認した。カジュアルなグレーのニットジヤケットにTシャツ。チノクロスの紺のスリムなパンツ姿だ。決して安物ではないと思ったが、痩身だから、ちょっと貧相に見えた。
「忙しかったんですか?結構汗かいてるけど、急いで来たんですか?」
彼が額の汗を拭う仕草をみせたので、私はちょっと尋ねてみた。