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愛姫のあぶない投資性活
第2章 孤独な出資者
私たちは再び唇を合わせ、縦に横に唇を這わせ動かしながら、舌を絡ませ合った。

そうして私が麻木さんの、ボタンダウンシャツのボタンを外し始めると、自らベルトのバックルを外してズボンを下ろした。そしてアンダーシャツも脱ぎ捨てた。…かと思うと広い直して、裏返った袖を表に直している。私はそんな麻木さんのワイルドそうで、内面は繊細なところが可愛く思えた。

トランクスだけになった麻木さん。ボタンダウンシャツと同色のトランクスはスカイブルー色の無地だったので、テントが張られた先はカウパー腺の我慢お露が染みを作っていた。

私がトランクスの上から、テントの頂点の亀頭あたりを撫で、

「麻木さんだって、先っぽからエッチなお汁が出ちゃってるじゃない。それにすごい反り返り。ウエストゴムからはみ出しちゃいそうな勢い…。」

そう言って、私が麻木さんのトランクスを脱がし下ろした。ペニ棒は見事に膨張しきって、反り返り、天井を指している。

私たちは、手を繋いでバスルームに向かった。バスルームのバスタブにはすでにお湯が満たされていた。入室してすぐに私が、いろいろな場所を見ながら、給湯しておいたからだ。

久しぶりのバスタイムが始まった。私たちは二人で両手をボディーソープで満たして、お互いに洗いっこをした。麻木さんは、やや腰を引いて私のお股にペニ棒を挟むと、大淫唇に亀頭を押し当ててきた。

「いゃんっ。どさくさまぎれに入れようとしたでしょっ!ちゃんと、洗い流しましょっ。」

「はは、バレちゃったね。」

そう言い合って、私たちは、はしゃぎながらシャワータイムを楽しみ、二人でバスタブに身体を沈めた。最初はお互いに向き合っていたが、彼が私の手を引いて、自分の懐に私を招き入れ、後ろから抱きしめて、両乳房を揉みしだいた。そして、髪を上げたうなじにキスをした。

「あぁぁ、ステキ…。」

「僕も愛姫ちゃんとまた、こうしているなんて最高だよ。」

私は最大限振り向くと、麻木さんにキスを求めた。彼もすぐに応じて、舌を絡めながら、お互い吸い合う。バスルームに揺れ溢れる水音とディープキスの淫靡な音がこだまし、時々、口と口が離れると、私たちの卑猥な淫声が漏れた。


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